二次元空間（旧）

第１５話　困った問題

CLANNAD第１５話。
ことみ編も終わり、話は一応本筋（？）の渚の演劇部再建に戻ってきました。


部員数の件は杏達の名前貸しでどうにかなるも、顧問の件で音楽部の仁科さんとバッティング。
しかし何事も無かったかのようにことみが一緒にいるのが不思議でしょうがないんですけど（笑）。

仁科さんの取り巻きの一人による嫌がらせ＆泣き落としで演劇部を諦めると言い出す渚ですが。
謝罪の言葉も無いし泣き落とし文句が「邪魔をしないで下さい！」で落とされる渚はどうかしてる。

渚はともかく朋也も比較的スルー気味でしたし、春原の反応が普通一般的だと思うんですけどね。


最近空回りしてた杏が言った「遠慮ばっかりしてたら夢なんて叶えられない」は良い言葉ですね。
でも元々演劇部再建は朋也が渚のフォローというか半ば主体になってはりきってた事だからなあ。

とりあえず次のシナリオの開始という事で、これまで影が薄くなっていた他のヒロイン達も総登場？
最初はそれなりに出番もあった智代も最近はさっぱりになってますね。ことみ編は特に薄かった。

有紀寧の占いを聞いた春原は、バスケ部と試合してハンデなんて関係無い事を証明すると宣言。


しかし朋也にことごとくスルーされた挙句に渚に「実は朋也が好きなんだ」と信じ込まされる始末。
ヒロイン達の無茶なお願いは真剣に聞くのに春原はスルーする朋也は分かり易くて良いな（笑）。

結構真剣に頑張っていたと思うのに朋也＆渚の当て馬にしかなってなかった春原は哀れ過ぎる。
朋也と渚は何か今回終始二人の空間作ってたし、朋也の事が好きな他のヒロインはどうなるんだ。

最後に春原の妹と名乗る少女が現れて終了。朋也＆渚空間はことごとく邪魔されてしまいました。

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えー、これは普通に渚ルートに入ったんでしょうか。それともまさかの春原ルート？（笑）
これで渚ルートに入ったら藤林姉妹（杏だけ？）と智代の残りのヒロイン勢はどうなるんだろうか。

とりあえず次回に続く。

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