二次元空間（旧）

第４話　はい、ぱちぱちってして

true tears 第４話。
比呂美から４番との馴れ初めを聞かされる眞一郎ですが・・・・・・。


前回の告白は場当たり的な答えでは無く、ちゃんとしたバックボーンのある話だったみたいです。
舞い上がっていた気持ちが一気に急降下して沈んでる眞一郎に愛子が気晴らしにデートに誘う。

というかデートに誘う位なら愛子は三代吉と付き合う前にでも眞一郎にアプローチしておけと（笑）。
まあ好きな男にその気が無く、更に他の男を紹介されたら諦めたくなる気持ちも分かりますけど。

眞一郎が出掛ける時には苦笑（？）してたのに嫌味を言われると揺らぐ比呂美の心情は分からん。


比呂美に要らない事を言ってしまい、自己嫌悪中の眞一郎の前にいつものように乃絵が襲来。
乃絵は基本電波という印象が強いので普通の会話をしていると逆におかしく見えてくるなあ（笑）。

「涙をあげた」というのは乃絵の大好きだった祖母の死の間際の暗示（呪い？）によるものらしい。
涙を貰う対象は大切な存在で無くてはならないらしく、それで白羽の矢が立ったのが眞一郎だと。

三代吉と手を繋いだ愛子はここで眞一郎争奪戦から離脱・・・・・という訳では無いんでしょうねえ。


乃絵にヘルメットを付ける時に純の手が止まって首筋を撫でようとした理由は一体何だろうか。
諸説漂ってるみたいですが、やっぱり乃絵が何かしらの病気だというのが妥当な線なのかなあ。

こういう青春恋愛もの（？）に「不治の病気が～」とかいう要素は入れて欲しく無いんですけどね。
一方、比呂美は眞一郎の部屋を訪ねかけたり写メ撮って笑ったりとやっぱり良く分かりませんが。

そして眞一郎は純から「乃絵と付き合ってやってくれ」と言われ・・・・・と色々続きが気になります。

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