二次元空間（旧）

PERSONA -trinity soul- ＆ シゴフミ　第４話

PERSONA -trinity soul-＆シゴフミ第４話。
ちょっと展開的に落ち着いてしまったような気がする２本をまとめて。


PERSONA -trinity soul-、第４話。
伊藤刑事から諒が一連の事件に関わっているらしいという事を聞き調べる慎ですが・・・・・。

とりあえず三男の洵が男なのが残念でならない今日この頃。このアニメは女ッ気が少ないよなあ。
洵は実は双子の内の死んだ筈の女の子の方だと期待してみましたが、当然そんな事は無かった。

相変わらず「俺から離れろ」一点張りの諒のせいで兄弟の仲に（元から？）不穏な雰囲気が漂う。


慎と諒の前に現れる黄昏の羽（？）を伴った赤髪の少女はやはりそれぞれ別人なんだろうかね。
それとも実際は同一人物で二人にはそれぞれ見えるイメージが違うとかそういうのなんでしょうか。

女になったり男になったり忙しい洵は死んだ双子の妹の魂が宿っているという解釈で良いのかな。
その妹がペルソナそのものなのか、それとも洵は直接無関係で妹がペルソナ使いという事なのか。

気絶した洵を労わる諒を見て、慎も暫定的みたいな感じですが諒に対する疑念も晴れたようです。


シゴフミ、第４話。
前回は男同士（変な意味では無く）の話だったので、今回は女同士（変な意味で）の話みたい。

今日も今日とて死後文の配達に勤しむフミカの次の配達先は百合の匂いするボーイッシュ少女。
そういえば前回分かった事なんですが死後文送る権利って抽選で当たるんですね。何て適当な。

フミカと別の配達人・チアキも登場しましたが、どうやらフミカは普通の配達人とは違ってるようで。


母親との確執から素直に死後文を見る事が出来ない蘭・・・・・という事で突然に火事が発生。
何かしら事件・事故が起こらないと話も進みようが無いんでしょうが、無理矢理過ぎるような気も。

このまま蘭が死んでその死後文で七恵が蘭の母親の死後文を読む、と予想してたんですが（笑）。
今回はそういう鬱展開では無い模様で、普通に蘭が母親の死後文を見て良かった良かった、と。

しかし逆に普通過ぎてオチが弱く感じてしまうなあ。複雑な人間関係を１話でまとめるのは・・・・・。

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