二次元空間（旧）

第１６話　３ on ３

CLANNAD第１６話。
春原の妹・芽衣が登場して一波乱が・・・・・起こる訳でもありませんでした。


ぐーたらな兄に比べて礼儀正しく良く出来た芽衣に驚く朋也と渚。確かにこんな妹が欲しいです。
まあ春原（どっちも指しますがこの呼称は兄の方で）も実際は結構しっかりした人間みたいですが。

何だか渚の両親は久々に見たような気がするんですが、渚の家で泊まらせてもらう事になる芽衣。
いつぞやの風子の時と同じパターンですけど、まさか芽衣は突然消失したりとかはしませんよね？

朋也がちょくちょく声を掛けてたのが実ったのか、智代がちょっと積極的に朋也に絡んでくるように。


で、その智代のおかげでちょっとラブコメ臭が増しました。これは喜ぶべきか喜ばざるべきなのか。
杏と椋の反応は分かりやすいですが智代は「気がある」をどう解釈したのかが不明なので何とも。

芽衣の後押し（？）もあって、バスケット部との３on３に挑む事になった朋也＆春原＆杏の三人組。
一応音楽部の三人組も呼んだみたいですが、さすがに何の説明も無いとどうしようも無いんじゃあ。

そして試合は相手が一年生だけのせいもあり、杏の３Ｐシュートを中心の朋也達がリードを拡げる。


しかし残り５分という所で一年生からレギュラー陣に代わり、一転して防戦一方になる朋也達。
ところで相手が疲れている所でレギュラー陣投入とか良いんでしょうか、その・・・・・プライド的に。

最後はまたヘタレそうなった朋也に渚の声が届き、起死回生のシュートが決まって朋也達の勝利。
まあ勝った事は良かったとは思うんですが、努力って何なんだろうなあ、とか思ったりもしてしまう。

この結果が演劇部にどう生きてくるかは分かりませんけど、やる事やった芽衣はこれにて退場と。

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渚と朋也・・・・・そして杏や椋、更には智代とフラグが立ちまくって何気に複雑な状況に。
まさか全員の話を消化するために全員巻き込んだドロドロの修羅場展開に突入したりするのか。

とりあえず次回に続く。

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