二次元空間(旧)

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君が主で執事が俺で 今回はサービスもパロディもありません。 


つまり話のネタが無いとも言える。
・・・・・訳ですが、今更そんな事を言ってもしょうがない「君が主で執事が俺で」第10話の話です。


前回は未有だったので今回は夢&南斗星の話となる訳ですが何もネタが無いのは何でだ(笑)。
どちらかというとネタ先行で見ていたのでストーリー追っかけるのもどうかなあ、と思ってしまった。

とりあえず前回のラストから予想される通り、森羅と夢の過去による確執の話になった訳ですが。
過去のある出来事を気にして夢に気を使っていた森羅は、それを夢が覚えていない事にショック。

そして突き放された夢は家出・・・・・と、まあ無難と言えば無難なストーリーではあるんですけど。


まあしかし今回サービスもパロディも無いのは一応真面目な話だったし構成上仕方無いのかな。
それでもこのスタッフなら捻じ込んで来るかと思いましたが、変な所で空気を読んでしまったのか。

うろ覚えでしたけどやはり確執の原因は過去に夢が森羅に対して子供ながらに言った一言でした。
記憶に残らない程発作的に言ってしまった言葉も、他人には重く受けとめられる事は良くあります。

お互い素直に話し合えば解決する事だったので和解でき、姉妹は元の鞘に戻る事が出来ました。


うーん、今回強いて話のネタを挙げるなら無駄に抱きつきが多かった事かな。基本は女×女で。
揚羽ルート以外は錬は基本的に外野的ポジションなのでイマイチ影が薄くなってしまってるよなあ。

美鳩から父親の話が出て来たので、最後は森羅ルートの錬の父親との話をやって締めるのかね。
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[ 2008/03/10 19:46 ] 君が主で執事が俺で | TB(2) | CM(1) | TOP
話の内容としては良かったんですけど、
森羅の夢に対する態度と理由との繋がりが弱い。
夢に原因があるとはいえ、森羅も大人気ないというか。
きっかけが出来れば、あっさり解決できた問題だと思いますし、
今まで解決しなかったのが不思議なくらいです。
まあそのきっかけすら、森羅自身が潰していたとも取れますが。
[ 2008/03/10 20:26 ] [ 編集 ]
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星空に想いを馳せる南斗星。夢は想い出の中で涙しているのでした。。。
[2008/03/10 20:42] AAA~悠久の風~
(仮)君が主で執事が俺で 1 生産限定特装版 森羅が未有ばかりを構い、自分をあまり構ってくれないことに傷つく夢。そんな夢を励まし続けるナトセだが・・・。
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