二次元空間（旧）

なんという直球ストレートな。
おっぱい・水着・変身・お風呂・・・・・良くまあここまで詰め込んだなあと思う「To LOVEる」第１話。


まずは一目でこのアニメがどんな方向性なのかが嫌でも分かるOP。
やっぱりヒロインからなのかこういうの担当なのかか分かりませんが、ララが主にエロい方向に。

とはいえ演出にオサレ感を出す事で露骨過ぎて下品にならないようには工夫しているみたいです。
人物紹介的な兼ね合いもあって、色々な意味で結構良いOPになっているんじゃないでしょうかね。

どちらかというとパンツ系アニメかと思いきや、おっぱい系アニメ・・・・・というかほぼ全て対応か？


そしてすっ飛んでED。

ここでもララが水着で対応。もう一人いるっぽいのは単なる色替えかそれとも他の登場人物かな。
EDでも演出で単なる１枚絵演出を回避すると共にノンテロップVer.があるだろうDVDの販促活動。

あざといと言えばあざといですが、このアニメを「何」で売らなきゃいけないのか良く分かってるね。


で、本編でも水着。

というか何でこんなに水着？
別に水着に拘わなくても他に色々あると思うんですが、何か水着に拘る理由でもあるんだろうか。

原作が少年誌だからとの遠慮もあるのかなあ・・・・・と思ったけど本編見る限りそれは無いな（笑）
スタッフの趣味なのか、それともいつの間にか今のアニメは水着の需要が高くなっているのかね。


更には変身シーンも。

お風呂は別記事に書きましたが、第１話でここまでサービスシーンを詰め込んで来るとはね（笑）。
まあ、正しくは「変身」では無いんですけど万能コスチュームロボットなんて初めて聞きましたよ。

コスチュームになる過程で縛る事はあんまり関係無い気もしますがりツッコんで良いんだろうか。


さて、本編の内容は・・・・・正直言ってしまうとありがち過ぎてどーでも良い気がしなくもない。
冴えない主人公が突如どこかからやって来た謎の少女を助け格好良い所見せて好かれる話です。

そしてその内にリトを好きなキャラが増えたりして典型的なご都合ラブコメに、という感じでしょうか。
原作の感想を見掛けても乳首修正がどうとかエロい展開になってるようなのしか見ないからなあ。

この作画が続けば問題無いですが、崩れた時が問題か。まあしかし第１話は良いおっぱいでした。

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