第2話 日本 独立 計画
コードギアス反逆のルルーシュR2、第2話。
ルルーシュが語る第1期の顛末・・・・・ていうか小説版の最後の台詞は釣りかよ!

とりあえずスザクによって捕えられたルルーシュはブリタニア皇帝の前に引きずり出される事に。
そこで皇帝の両目に宿る記憶改竄のギアスによってルルーシュの記憶が書き換えられた、と。
「まだ利用価値はある」と言ってルルーシュを生かした皇帝ですが何を考えているのかさっぱり。
C.C.を誘き寄せるためと言ってもやってる事が半端な気がするし何か別の狙いがあるんだろうか。
神を滅ぼすための武器・アーカーシャの剣といい、話は別次元の方向にすっ飛ぶんでしょうかね。

カレンがルルーシュに聞きたかったのは自分の意志もギアスで操ったのかという事だったらしい。
別に日本解放という名目で利用されていたという事はカレンにとってはどうでも良かったんですね。
作戦は順調に推移・・・・・とはいかず、第1期の2話と同じ様なパターンで新型ナイトメアが登場。
量産型というからランスロットのパワーダウンした感じかと思いきや瞬間移動とか何だそりゃ(笑)。
圧倒的な戦力差の前に絶体絶命でしたが、卜部の捨て身の行動によって時間を稼ぐ事に成功。

いや、ゲームの「日本解放戦線編」で四聖剣に愛着を持ってしまってたので卜部の退場は残念。
しかしルルーシュも仲間に対して結構情を感じるようになって来たみたいなので良しとしましょうか。
哀れカラレス総督は大した見せ場も持てず、バベルタワーの下敷きになって敢え無くお亡くなりに。
そして全世界に対して放送されるゼロの復活・・・・・カラレスは第2期最初のゼロの引き立て役か。
何かディートハルトの喜び様を見てたら嬉しくなってきた(笑)。それとラクシャータは手が変ですが。

中華連邦領事館から全世界に向けて放送されるゼロ復活の宣言に釘付けになる色々な方々。
ディートハルト達もそうですが、神楽耶も1年前の突然のゼロ失踪にも信頼は揺らいでいないのか。
ナイトオブラウンズの面々は今回出て来たのがキャラ紹介されている全員でしたが、これで全部?
まあノネットとか見てると、この7人だけでも黒の騎士団なんて簡単に潰せそうなものですけどね。
この後はギアスで操った高亥を使って中華連邦を利用して、黒の騎士団の建て直しを図るのか。
でもしつこいヤツが来たー!ゼロを殺しにロロ参上・・・・・まさかのギアス持ちとか、ますます良く分からんキャラになって来た。
ゲームも参考にするとギアス持ち・ギアス無効化・超身体能力・ヴィンセントと何この無敵さ(笑)。
次回への良い引きでしたけど予告でルルーシュが普通に無事なのでインパクトは少し薄かった。
星刻が退場する訳は無いので追い払うのか中にいたのは変装を解いたルルーシュ、というオチ?
- 関連記事
-