二次元空間（旧）

第４話　ミス・マクロス

マクロスF第４話。
ミス・マクロスフロンティアの予選に通過して喜ぶランカとミハエルに扱かれるアルト。


アルトの鼻っ柱を叩き折るためにわざわざシミュレーターの難度を上げてアルトを扱くミハエル。
万年２位という事で何かあるのかと思ったら単にミハエルがより優秀だったというだけの話なのか。

一応アルトの実力は認められているみたいでオズマはアルトの入隊最終テストの日付けを告知。
しかしオズマはシスコンの割にはランカのやってる事を知らないというかあまり詮索してないのね。

他の参加者のスタイルの良さに気色ばむランカにナナセが「サイズは問題ではない」とアドバイス。
というかお前が言うな（笑）。


「あ、接近遭遇？」と思いましたが、普通にアルトとナナセはクラスメイトとして知り合いでした。
触れられてないので分かり難いですけど、ランカが共通の友人という事で仲良くなったんだろうか。

アルト＆シェリルの激励を受けてやる気を取り戻すランカ、しかしアルトは入隊最終テストで離脱。
途中でアルトが父親と遭遇しましたが、この様子を見ると早乙女家からはもう勘当状態なのかな？

しかしアルトとオペ娘さんの「グッドラック、スカル４」「サンキュー」というやり取りが何か良いなあ。


伝説の曲、というからここでもう「愛･おぼえていますか」を歌うのかと思いきや違う方だった（笑）。
まあ先行放送版のEDで歌っちゃってますけど、本編で歌うのはまだまだ取っておくという事かね。

そしてまたランカの歌に誘われてか入隊最終テスト中のアルト達の前にバジュラがデフォールド。
オズマからバジュラの事を聞いていたアルトは特攻をかけた後に機転を利かせて何とか撃破、と。

今回は作画が荒れ気味（というかこういう絵？）でしたけどCGクオリティはいつも通りで良かった。


ランカは審査員に受けが良かったみたいですが、レオンが何らかの横槍を入れて敢え無く落選？
その様子を厳しい目で見るキャシー・・・・レオンとの関係を一言「恋人」で済ますのは単純みたい。

そして噂のクラン・クラン。マイクローン化するとロリっ娘になるという話でしたけど本当でした（笑）。
ミハエル曰く「遺伝子が不器用」との事ですがマイクローン化すると精神年齢も下がるんだろうか。

アルトとランカは既に良い雰囲気になってますけど、これからそこにシェリルが食い込んでくようで。

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